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TF1 Outcome 2

未利用資源末端収集のための DXインフラ開発

中沢 信明   小竹 裕人

研究内容
令和6年度 成果
令和7年度 成果

私たちが目指すもの

社会システムとしての開発要素

地域に分散する未利用資源は賦存量が小規模であり、そこから生まれる電力等を、既存インフラに接続するメリットが少ないため、小規模の電力やバイオマス資源などが、自然に集まる仕組みが必要となります。

  • LoRaWANの利用と、回収ルートの最適化をすることで、未利用資源の量と場所の把握システムの開発を行います。
  • 地域から資源回収ハブに、自動的に未利用資源が集まる社会システムを構築します。
  1. 地域ポイントや地域通貨との連結
  2. 市民参加の仕組みづくり
  3. 未利用資源の市場化
  4. 共通規格化
  5. 資源を発生させた人にも資金を還元する資源のフェアトレード

サステナビリティとのつながり

社会システムの構築を通じて、地域資源循環とサステナビリティを実現する

本研究では、地域に分散して存在する未利用資源を有効活用し、 環境負荷の低減と地域社会の活性化を両立するサステナブルな 社会システムの構築に取り組んでいます。

未利用資源は発生量が少なく、発生場所や量が把握しにくいため、 回収や利活用が十分に進まないという課題があります。 そこで、LoRaWANを活用して資源の発生場所や発生量、回収状況を 継続的に収集・共有し、回収ルートの最適化や資源回収ハブとの連携を 行うことで、地域全体で効率的に資源が循環する仕組みを目指しています。 さらに、地域ポイントや地域通貨と連携し、資源を提供した人へ 価値を還元することで、市民や地域事業者の参加を促進し、 未利用資源の市場化や地域経済の循環につなげます。

LoRaWANによる情報基盤を活用して、市民・企業・自治体が連携しながら 資源循環を支える社会システムを構築することで、環境・社会の両面から サステナビリティの実現に貢献することを目指しています。

LoRaWANで収集したデータを、持続可能な社会システムの構築につなげる

地域資源を把握する → LoRaWANでデータを収集・蓄積する → 資源循環の社会システムを構築する → 環境・社会のサステナビリティを実現する