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TF1 Outcome 1

未利用資源収集・運搬システム(G-Resources Harvesting Systems: GRHS)

舩津 賢人   天谷 賢児   小竹 裕人   中沢 信明

研究内容
令和6年度 成果
令和7年度 成果

私たちが目指すもの

未利用資源収集・運搬システム(GRHS)の構築

地域に分散する未利用資源は賦存量が小規模であり、そこから生まれる電力等を既存インフラに接続するメリットが少ないため、 小規模の電力や バイオマス 資源などが自然に集まる仕組みが必要となります。

  • 未利用水路に柔軟に適応できる マイクロ小水力発電 システムを開発します。
  • 可搬式・乗せ換え式蓄電池を開発します (超小型EV、 家庭、資源回収 ハブ で貯留等)。

サステナビリティとのつながり

地域に分散する資源とエネルギーを、循環利用につなげる

本研究では、地域に分散して存在する未利用資源や小規模な再生可能エネルギーを 有効活用するため、資源の収集・運搬とエネルギー利用を組み合わせた 未利用資源収集・運搬システム(GRHS)の構築に取り組んでいます。

地域に存在する未利用資源は、発生場所や量が分散しているため、 大規模な設備だけでは効率的に利用することが難しい場合があります。 そこで、マイクロ小水力発電や小規模太陽光発電、蓄電池、電動モビリティなどを 活用し、地域の状況に応じて資源とエネルギーを収集・運搬・利用する 仕組みを検討しています。

さらに、LoRaWANなどを活用した情報収集や、資源の種類に応じた 運搬経路・費用の推計を組み合わせることで、地域に分散する資源を 効率的に集め、TF1-2の資源情報の把握や、その後の燃料化・発電・蓄電へ つなげるための基盤を構築します。

地域にある小さな資源やエネルギーを無駄にせず、収集・運搬・利用までを 一つの仕組みとしてつなぐことで、地域資源の有効活用と資源循環を促進し、 持続可能な地域エネルギー利用とGXを支える社会システムの構築を目指しています。

地域資源の収集・運搬とエネルギー利用を「見える化」

地域資源を把握する → 効率的に収集・運搬する → 資源・エネルギーを利用する → 地域内で資源とエネルギーを循環させ、持続可能な地域とGXにつなげる