マイクロ小水力設置設備を整備し、小規模太陽光発電設備からエネルギー回収したモビリティによる未利用資源運搬実証実験を開始しました。
【小規模太陽光発電】
2024 年度に整備したオフグリッドを基本とする太陽光発電設備で、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーに蓄電した低速電動コミュニティバスMAYU
の走行実験を行いました。
桐生市北中学校跡地のオーバルコースや桐生市街地を利用した夏季・冬季における満充電からの最大走行距離計測実験(一定距離間隔で、電圧値、残量値等も同時計測)を複数回行いました。
また、桐生市梅田町から桐生市北中学校跡地までの、未利用資源(樹皮や湧水)運搬実証実験を開始しました。
湧水
樹皮
各種未利用資源にあわせたモビリティの選定と運搬経路・費用を推計し、GX全体のGRHSシミュレーター開発要素の検討を開始しました。
(独)自動車技術総合機構 交通安全環境研究所様
と協力し、群馬県内の各種未利用資源にあわせたモビリティの選定と運搬経路・費用を推計するソフトウェアを開発しました。
2025年度は一例として、対象地域を群馬県桐生市の群馬大学理工学部(桐生市天神町;桐生市北中学校跡地)から北方向の桐生市梅田町(梅田町皆沢の桐生木材ヤード)として推計し、低速電動コミュニティバスMAYU
と軽トラックを使用した場合の比較検討も行いました。
また、本研究結果をGRHSシミュレータ開発要素に組み込む検討を開始しました。
さらにはWP1-2-1と連携した、2026年度の実証実験の設計を行いました。